夏になると脱水で病院に運ばれる高齢者のニュースをよく目にするよなぁ、それって理由があるって知ってますか〜❓

高齢者が脱水になりやすい理由をここで説明していくで〜☝️✨

①温度に対する感覚が悪くなる

通常私たちは脳が暑い!って感じたら、体は自律的に皮膚の血流量や汗の量を増やして、体内の熱を周囲に逃がそうとして熱を下げてるらしい☝️

でも、高齢者は若者に比べて体の熱を周囲に逃がす熱放散能力が低くなったり、脳で暑さを感じにくくなったりすることで熱中症になりやすい‼️

また皮膚の感覚も感じにくくなり、冷房を好まず、暑い部屋で過ごしたりされるため、知らない間に体内で熱がこもったり、脱水になっているんですね〜

②体の水分量が少なくなっている
年齢を重ねるごとに体内の水分量は減っています‼️

水分たっぷり、ピチピチなのは赤ちゃん‼️

体内の水分量は80%‼️成人は60%、高齢者は40-50%%と言われています‼️

赤ちゃんは水分たっぷりですが、少しでも水分が減ってしまうとそれはそれで脱水になりやすいんです〜😅

高齢者はそもそもの水分量が少ないので、減ってしまうと、これまた脱水になっちゃうんですね〜😞😞

年齢を重ねるごとに色んな感覚が感じにくくなっているので、のどの渇きを感じにくくなったりすることでなかなか水分を取らず、熱中症になりやすくなっています😣😣

そこで、対策を一緒に考えましょう‼️

❶番の対策は水分摂取ですね‼️

水分を取ることは難しいねん。喉が乾いてないのに水を飲もうと思わんよなぁ、、

でも、一日に飲む水の量を決めたり、1時間おきに飲むとか、水分を取る癖をつけることで熱中症は予防できるんです‼️

薬局に売ってるOS-1(経口補水液)オススメ‼️‼️

❷あとは、室内を涼しくする‼️

やっぱり、部屋がサウナ状態やったら誰でも脱水なるよなぁ〜

脱水、熱中症での死亡事例は年々増加しているみたいやで‼️

令和元年で135人、令和2年で200人、決して少なくない数字です…

少しの予防で防げるなら防ぎたい‼️

今からお水飲む癖つけませんか〜❓😆

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