栄養剤っていろんな種類があり、どこから栄養補給をするかによっても変わってくるけど、前回胃ろうや腸ろうの話をしたので、ここでは胃ろうや腸ろうに使われる栄養剤について話していくで〜💡✨

現在、在宅介護をされている方向けになるかもしれません。介護を受ける人、介護をする人どちらにも楽ちんな介護ができるようにまとめてみたので、気になる方は見ていってや〜‼️

今使っている栄養剤は何やろ❓

様々な種類があるから、どれが正しい。これが一番良いなんてものは無いらしい。その人の身体に合っているのか、介護者側が使いやすいのかが重要になってくるんちゃうかな〜‼️

まずは栄養剤の選択の方法を話していくで〜💡

いろんな会社から載せられてました〜

インターネットで『経管栄養剤 フローチャート』と検索してみてや〜‼️参考になることがあるかもしれません…😎🌟

最近はシチューやカレーの形状(半固形化)のような、やや硬めの栄養剤が主流のようですね〜😄

その栄養剤のメリットとしては…

さらさらしていないので胃や食道に栄養剤が逆流してくるのを予防でき、逆流性食道炎や吐いてしまったときの誤嚥性肺炎が予防できる❗️

胃ろうや腸ろうのチューブ接続部からの漏れが少なく、皮膚が荒れるのを防ぐことができる❗️

血糖値を下げるホルモンや、消化液が大量に分泌されるのを軽減できることで、下痢や低血糖を起こしにくい❗️(半固形のため、胃の中に溜まる時間が長いため、胃の動きによって消化管ホルモンが分泌されるため過剰に分泌されることが無く、下痢や低血糖などを起こしにくいらしい❕)

注入時間が短縮できる❗️

というメリットがあるらしいで〜.🎉

しかし液状の栄養剤と半固形の栄養剤では投与する際に使う物品が違ったり、介護を受ける方に合った栄養剤を優先して使ってあげたいやんな…

でもこれで下痢とか皮膚が荒れるのを予防できたらええなぁ〜、、、参考になればと思います🌸

実際にフローチャートを載せて説明したいところですが、たくさんの会社が載せているため選べず、紹介のみになってしまいました〜😞😞

次回は経管栄養の合併症など説明していきますので、現在悩んでいることが解決できたり、参考にできるものがあれば嬉しいです🙌✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です